9月1日が「防災の日」ということで、毎年9月に行っている防災訓練ですが、今年は9月13日(金)に行いました。
町内に「大雨特別警報・レベル5」が発表されたとの想定で、消化班・避難、誘導班・救護班・安全点検班・給食、給水班などに分かれて、各班の班長を中心に利用者様の避難誘導などを行いました。
ヘルメットを被って離れの棟から本棟2階に避難したり、本棟1回から2階への避難、非常食の持ち出しをしている様子です。
みなさま、真剣に参加しておりました。
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ちなみに、なぜ9月1日が防災の日なのかというと、1923年に発生した関東大震災で死者・行方不明者10万5千余人という大惨事になり、この震災を教訓として、一人ひとりの防災対策の重要性を広く国民に理解してもらうため、9月1日が「防災の日」と制定されたそうです。
今回は大雨を想定した訓練でしたが、特に近年は災害が増えているので、いざという時に備えていきたいと思います😊
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