◆指導方針
利用者に対して自立と社会経済活動への参加を促進する観点から保護並びに更生に必要な指導・訓練を適切に行います。
◆職業指導
農園芸科、畜産科を中心に職員と利用者の方が共に汗を流し、就労に必要な技術、体力、責任感、報告の習慣など身につけます。
◆生活指導
衣食住全般にわたり、必要な生活指導を行ないます。また、少数のグループに分かれて買い物実習等行い社会性を身につけます。
◆社会生活指導
クラブ活動では、音楽、スポーツを通して利用者に趣味を持つ楽しみを伝えます。また成果を発表することで、地域住民との交流の場となり、社会性を身につけます。